<グアム>メス(覚醒剤)を2回所持していたカップルが釈放される
メタンフェタミンの疑いで捕まった2人が土曜日に釈放されました。
グアム警察署員は、マイケル・ジョン・キナタ被告とケイリン・デパマヨ被告に2回の交通取り締まりで遭遇しました。被告は2回とも覚醒剤の疑いがある状態で発見されました。
最初の出会いは10月24日。
「グアム警察官は、デデドの国道3号線とドゥエナス通り沿いに停車中のフォードF-150トラックに出くわしました。
キナタ被告が車から降りたとき、警官は「被告キナタと被告デパマヨの間のベンチシートに覚醒剤の疑いのあるガラスパイプがあるのを目撃」しました。
警察によると、クイナタ被告は神経質な様子で、ポケットや腰に手を伸ばし続けていたとのことです。
その後、身体検査が行われ、覚醒剤の疑いのある再密封可能な袋が見つかったと訴状には書かれています。
デパマヨ被告も身体検査を受け、背中のポケットから覚醒剤の疑いのあるものが発見されました。
警察との2度目の遭遇は12月7日、デデドの国道1号線沿いで起きました。
交通違反を取り締まった警察によると、クイナタ被告が車から降りるよう命じられたとき、ガラスパイプが発見されたとのことです。
「カチャカチャという音が聞こえ、警察官は…運転席側の前輪の近くにメタンフェタミンが残留している疑いのあるガラスパイプがあるのを確認した」と訴状には書かれています。
クイナタ被告と一緒にいたデパマヨ被告は、覚醒剤の残留が疑われるガラスパイプが入ったスリングポーチを持っていました。
両事件の物質の検査の結果、メタンフェタミン陽性と推定されました。
キナタ被告とデパマヨ被告は第3級重罪として附則II規制薬物所持で起訴されました。
両者とも3,000ドルの保証金で釈放されました。