<サイパン>MVA、写真セミナーの宣伝で日本人ダイバーを魅了
マリアナ政府観光局は、最近マリアナ諸島で開催された水中写真セミナーの成果をメディアに発表し、話題を呼んでいます。
日本の著名なダイビング・フォトグラファーのムライ・サチ氏とオンラインマガジン「マリン・ダイビング・ウェブ」(marinediving.com)の協力で、MVAは先月、マリアナ諸島を訪れたことのないダイバー10人を招いてセミナーを開催しました。マリン・ダイビング・ウェブは、このイベントに先立ち、マリアナ諸島の近さ、透明度の高い海、快適な水温、多くの日本語ダイビングガイドがいるため言葉の壁がないことなどから、日本からの初めての海外ダイビングの理想的な目的地としてマリアナ諸島をPRする記事を写真付きで掲載しました。
MVAマネージングディレクターのクリストファー・A・コンセプシオン氏は、「セミナーとその結果としてのメディア報道は、マリアナ諸島が初めての海外ダイビング旅行に最適な目的地であることから、美しい写真と魅力的なストーリーで、より多くの初海外ダイバーを惹きつけることを目的としています」と述べています。「サイパン、テニアン、ロタ、ノーザンアイランドは、ビーチ、ボート、海洋生物との遭遇など、初めてのダイバーにも最適なダイビングを提供しています」
セミナーはサイパンで最も人気のある2つのダイビングスポットで開催されました: ラウラウビーチとオブジャンビーチ。マリン・ダイビング・ウェブに8本の記事が掲載され、今月はさらに1本掲載予定。記事はソーシャルメディア・チャンネルやサイト上の広告バナーを通じても宣伝されています。さらに、サイパンでの体験を共有するために、参加者の個人アカウントで300以上のソーシャルネットワーキング投稿がなされました。
「ムライ・サチ氏は、このセミナーを開催するのに理想的なフォトグラファーでした。彼は海が大好きで、マリアナ海域を熟知しています。何度もここでダイビングをし、ダイバーたちをダイビングツアーに招待し、サイパン、テニアン、ロタのダイビングに関する様々な記事に寄稿しています」とコンセプシオン氏は語りました。「セミナーの大成功を支えてくれた地元のダイビングオペレーターにも感謝しています: アンクラシュ・サイパン、アクア・ゲート・サイパン、メイク・シュア・ダイビング、サクラ・マリン、セルフィッシュ・サイパン」
マリンダイビングウェブのユニークユーザー数は125万人。(MVA)