<グアム>レイプ疑惑の男、2020年の苦情で公判中

グアム高等法院で今週も、知人の12歳の少女をレイプした罪に問われている男の裁判が続いています。

ダニエル・”ダニー”・ビンセント・ロドリゲス被告に対する裁判で、彼の弁護士は月曜日、ロドリゲス被告に対する苦情を調査したグアム警察の警官を尋問しました。

この警官、メアリー・ジェーン・ラバル氏は、ロドリゲス被告の弁護士、カーティス・ヴァン・デ・ヴェルド氏から反対尋問を受け、ロドリゲス被告の住居で撮影された写真について質問されました。

法廷文書によると、12歳の少女はロドリゲス被告から、6歳頃から性的暴行を受けていたと警察に報告しました。彼女は、ロドリゲス被告が家畜に餌をやるために彼女を連れて行った後、暴行が行なわれたとされる住居で起こったと警官に語リました。

ヴァン・デ・ヴェルド氏はラバル氏に、ロドリゲス被告が未成年者をレイプしたとされる住居の部屋の写真について尋ねました。写真に写っていた部屋は物置として使われていたようで、ラバル氏は最終的にそれを確認しました。

ヴァン・デ・ヴェルド氏は、その散らかった部屋に「性行為」があったかどうかを示すような細部はなかったかと尋ねました。

「いいえ」とラバル氏は答えました。

ラバル氏はさらに、牧場は人里離れた場所にあったと説明しました。

裁判が先週月曜日に始まって以来、証言台に立った証人はラバルで3人目です。

罪状

ロドリゲス被告は複数の訴因に直面しており、2020年1月と3月から4月30日にかけて少女を性的に貫いた罪に問われています。

少女とその母親は、2020年11月にデデド警察署の警官に性的暴行の疑いを報告しました。

検察側が提出した法廷文書によると、少女は「2014年頃、約6歳の時から2020年まで」ロドリゲス被告から性的暴行を受けていたと警察に語りました。

裁判所の書類によると、「被害者は、暴行は彼女が約6歳の時に始まり、彼女の服の上から始まったが、彼女が大きくなるにつれて、被告は彼女を暴行するために彼女の服を脱がせ始めたと説明した」とされています。

レイプは彼女が11歳のときに始まり、12歳になってからも続いたと裁判書類には書かれています。暴行は彼女の自宅と、被告が家畜に餌をやるために彼女を連れて行った後の牧場で行なわれたとされています。

被告は第1級および第2級性的暴行の複数の罪に問われています。

https://www.postguam.com/news/local/alleged-rapist-on-trial-for-2020-complaints/article_2eaafa6e-9d49-11ee-900d-e7e101bc62aa.html

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