＜グアム＞信号待ちで居眠りした男が酒気帯び運転で起訴される
グアム警察の警官が信号待ちで居眠りをしているのを目撃した男が、酒気帯び運転で起訴されました。
金曜日の午前1時12分頃、サンタ・リタ・スマイでパトロール中の警察は、トヨタ・プリウスが信号待ちでアイドリングしているのを目撃しました。しかし、信号が青になっても車は動きませんでした。
判事の訴状によると、運転手はダスティン・ケコア・コンドー容疑者と確認され、運転席で眠っているようだったとのことです。
「警察は被告を起こそうとしたが、彼は起きなかった。警官は被告の車のギアをパークに入れ、イグニッションからキーを抜かなければならなかった。そうすると被告は目を覚まし、自分がどこにいるのか混乱しているように見えた」と訴状には書かれています。
コンドー容疑者は警察に、ビールを3本飲んだタモンのカラオケ・バーから来たと話したとされています。警官は彼の呼気からアルコールの匂いを嗅ぎ取り、飲酒検査を受けたところ、コンドー容疑者の血中アルコール濃度は0.135％を記録したと言います。
コンドー容疑者は軽犯罪として、酒気帯び運転と酒酔い運転（B.A.C.）で起訴されました。
