<サイパン>パセオ・デ・マリアナスが車両通行可能になりました
パセオ デ マリアナス歩行者モールが車両通行可能になりました。
OPD写真
ガラパン再活性化プロジェクトは、重要な建設開発により、20 年間歩行者専用通行だったパセオ デ マリアナス歩行者専用モールの車両通行が可能となり、大きな節目を迎えました。 ビジネス地区の中心部にあるこの不可欠な幹線道路により、地域住民や観光客は再びガラパン・コアの企業への車両アクセスが可能になります。 CNMI計画開発局は、この道路を復活させることで経済に新たな機会と成長がもたらされることを望んでいます。
OPDはまた、ドライバーと歩行者に対し、その地域を通過する際、特にすべての交差点で適切な注意を払うようアドバイスしています。 周辺の建設作業員や建設設備、横断歩道、一時停止標識、一方通行標識、時速 15 マイルの制限速度にご注意ください。
ガラパン活性化プロジェクト チームは現在、初期段階の縁石、側溝、歩道の建設を完了することに重点を置いています。 プロジェクトは数か月以内に、既存の道路のアスファルトコーティング、電気設備、樹木や地被の植栽などの他の段階に着手する予定です。
「OPDはこのプロジェクトをできるだけ早く完了させることに全力で取り組んでいます。建設工事が続く中、ガラパンの事業主と地域社会の継続的な支援と協力に感謝します」とOPD上級土木技師マリアノ・イグレシアス氏は述べました。
ガラパン再活性化プロジェクトは、2022 年 11 月に着工しました。OPD、ガラパン再活性化プロジェクトに取り組む企業、およびガラパンの開発プロジェクトを担当するその他の政府機関の間の緊密な連携により、ガラパン再活性化プロジェクトの建設工事は、予定されている2024 年 11 月の完成日に向けて順調に進んでいます。
計画とプロジェクトの最新情報を入手するには、OPD の Facebook @cnmiopd670、Instagram @cnmiopd、LinkedIn の「CNMI 計画開発局」、およびその Web サイト https://www.opd.gov.mp/ をフォローしてください。
詳細については、planning@opd.gov.mp/ まで電子メールでお問い合わせください。