<サイパン>行方不明の女性発見
ススペの公安局ビル。
キンバリー・B・エスモレス
公安局によると、行方不明となっていた女性が無事発見されたとのことです。
DPSは当初、Kagman IIIに住むSalaneta Wesselさんが行方不明であり、3月16日午前11時頃、Department of Correctionsの建物近くのSusupeで目撃されたのを最後に行方不明になったと報告していました。
幸いなことに、昨日の午前9時53分ごろ、警察はウェッセルさんの居場所を突き止め、無事であることを確認しました。
DPSはそれ以上の詳細は明らかにしていません。
幸いなことに、ウェッセルさんは最後に行方不明となった67歳のジーザス・ピヌーラ・リオスさんと同じ運命をたどることはありませんでした。
2月5日に行方不明になったリオスさんは、ほぼ1週間後に発見されました。
何日も捜索された後、2月10日にハッピーマーケット向かいの屋敷近くの茂みの下で腐敗した遺体が発見されました。
当初、リオスさんの死は殺人事件として扱われていましたが、2週間近く前、DPS犯罪局捜査指揮官のジェフリー・オロパイ部長は、地元の検視官から報告された所見によれば、遺体に外傷はなく、明らかな犯罪行為の兆候もなかったことから、DPSはもはや殺人事件として扱っていないと述べました。
オロパイ氏は、身元を明かさなかった監察医がリオスさんの遺体の外部調査を行ったが、遺体の検死は行わなかったと指摘しました。
「2月27日に死体に対して外部調査が行われましたが、地元の監察医の所見では、不正行為の兆候はありませんでした」