<サイパン>知事がロタ指導者らと会談
先週水曜日にロタ市長室で行われた会議で、アーノルド・I・パラシオス知事(右から2人目)がジェスチャーをしながら話す一方、ロタ市長のオーブリー・ホッコッグ氏(左から2人目)、ドナルド・マングローニャ上院副議長(左)、ジュリー・マリー・オゴ下院議員が話を聞く。 。
ポール・A・マングローニャ上院議員事務所の写真
アーノルド・I・パラシオス知事は先週水曜日にロタ島へ日帰り旅行し、ロタ市長のオーブリー・ホッコッグ氏、住民部門の責任者、島の立法代表団のメンバーらと会談し、とりわけコミュニティインフラプロジェクトなどについて話し合いました。
パラシオス知事とともにロタ島を訪れたのは、国土(公有地)局のテレシータ・A・サントス局長、コモンウェルス港湾局の理事、CPA事務局長のレオ・B・トゥデラ氏も同行しました。
CPA職員は港湾問題に関してロタ指導者らと個別に会談しました。
知事は火曜日のインタビューで、現在ロタが直面している多くの問題があり、「我々は物事を成し遂げる必要がある」と述べました。
同氏によると、彼らはとりわけ、コミュニティプロジェクトのための公共スペースの必要性について話し合ったとのことです。同氏は、「予想よりも少し時間がかかっている」インフラプロジェクトがあると述べ、サントスDPL長官や他のDPL関係者にロタ当局者と会うよう要請しました。
「願わくば、我々は、正すべきものを正し、前に進む」と同氏は述べました。
パラシオス氏はまた、CNMIが直面している多くの課題にもかかわらず、市長の閣僚らに「良い仕事を続ける」よう激励したと言いました。