<サイパン>緊急対応者と政府機関が団結して行方不明者の捜索に取り組む
昨日、地元の初期対応者とさまざまな政府機関が団結して、65歳のフアン・サラスさんを捜索しました。
先週の水曜日、5月1日、公安局はソーシャルメディアで、65歳のグアロ・ライ居住者が愛する人たちによって行方不明になったと報告されたことを地域社会に知らせました。
昨日正式に始まったサラスさんの捜索初日は結果が出ませんでしたが、初動対応者と関係政府機関は今日も捜索を続けます。
サラスさんは身長5フィート9、体重235ポンド、茶色の目をしており、最後に自宅で目撃されたのはシャツ、黒いジーンズのショートパンツ、黒いスリッパを履いていたと伝えられています。
行方不明者の報告が一般に広められると、すぐに初期対応者が捜索を開始しました。
DPSコミッショナー代理のアンソニー・マカラナス氏によると、昨日の朝、サラスさんの車両がスーサイド・クリフ史跡で発見されたとのことです。
「DPS は他の機関とともにスーサイドクリフ地域を積極的に捜索しています。行方不明者の車がそこに駐車してあるのが発見された」とマカラナス氏は言っています。
サラスさんの車両はスーサイド・クリフで発見されたため、初動対応者はそのエリアを拠点としてスーサイド・クリフに集まり、一方捜索隊は周辺エリアを捜索しました。
マカラナス氏は、消防救急医療サービス、国土安全保障および緊急事態管理、税関およびバイオセキュリティ、アルコール飲料およびタバコ規制、およびサイパン市長室に援助を求めたと述べました。
さらに、DPS は、捜索への参加に興味のあるボランティアに対し、事故を避けるためにスーサイド・クリフに来て準備エリアにチェックインするよう奨励しています。
「私は市長室、税関バイオセキュリティ、ABTC、HSEMに追加の支援を要請しました。 捜索に協力したい方は、説明責任を果たすために DPS の指揮所に行くようお願いします。捜索協力中の怪我や迷子の事故を避けるために、ボランティアの皆様には私たちのポストに連絡していただくようお願いします。また、支援を希望する他の機関にも指揮所にチェックインするよう要請します」とマカラナス氏は述べました。
サイパン・トリビューンは昨日、サラスさんの家族も捜索に協力しており、昨日の朝からスーサイド・クリフに配置され、愛する人のために祈りを捧げていることを知りました。
サラスさんは今年行方不明が報告された3人目です。