<グアム>日曜朝の住宅火災から老夫婦が退避
日曜日の早朝、火事に包まれた自宅から逃げ出した老夫婦は、幸運にも生き残りました。
グアム消防署は午前6時2分、老夫婦が木とブリキの家に住んでいたデデドのチャラン・ファーゴで火災に対応しました。
「到着した部隊は、約50フィート×50フィートの木とブリキの構造物が完全に飲み込まれているのを発見しました。部隊は20分以内に火災を鎮圧することができた」とGFD広報担当のニック・ガリド氏は、火災への消火活動から1時間後に報告しました。
ガリド氏は、住人二人が火災から逃れることができたことを確認しました。
「高齢の女性が逃走中に負傷しました。彼女は軽傷を負ってGRMCに搬送された」とガリド氏は述べ、男性に怪我はなかったと付け加えました。
火災が発生した経緯や発生場所などの詳細は現時点では分かっていません。GFD が調査中です。