<サイパン>パラシオス知事が国際会議のために訪日
アーノルド・I・パラシオス知事は去る月曜日、東京都主催の東京での国際会議に出席するためCNMIを出発しました。
パラシオス氏が月曜日から金曜日までコモンウェルスを離れるため、デビッド・M・アパタン副知事が知事代理に指名されました。
この会議では、世界中の主要都市のリーダーが、大都市と中小都市が直面する課題を解決するための取り組みと将来の展望について話し合います。
昨日の知事室によると、このカンファレンスは持続可能なハイシティテック東京2024サミット期間中のシティリーダーズプログラムで開催される予定だとのことです。
パラシオス知事は今週木曜日、持続可能性の問題について、日本からのさらなる投資を奨励し、東京とCNMIのパートナーシップのための他の機会を特定するために、小池百合子東京都知事と直接会談する予定です。
小池氏はパラシオス氏を会議に出席するよう招待しました。CNMIが東京で開催されるこの国際会議に招待されるのは今回が初めてです。
この会議では、パラシオス氏も他の指導者らとともに講演し、環境の持続可能性に関するパネルの一員となる予定です。
東京都庁は知事の旅費を援助しました。
日本滞在中、パラシオス知事はマリアナ観光局主導のマリアナセミナーも主催しており、このセミナーには旅行代理店、航空会社、その他の観光業界団体の代表者が集まり、目的地としてのCNMIを宣伝しています。
このイベントにMVAマネージングディレクターのクリストファー・コンセプシオン氏とMVA理事のサチコ・ジェラード氏が知事に同行しました。