<サイパン>知事、グアムでミクロネシアフォーラムに出席
アーノルド・I・パラシオス知事は、2024年6月3日から5日まで、ハイアットリージェンシーグアムで開催されるミクロネシア諸島フォーラムに出席します。
金曜日、知事は、2024年6月2日から2024年6月7日まで公務で島を離れることを各省庁の長に通知する覚書を発行しました。知事は、帰国するまでデビッド・M・アパタン副知事が知事代行を務めると述べ、アパタン副知事に全面的な協力と支援を要請しました。
今年のフォーラムへの招待は、グアムのルー・レオン・ゲレオ知事からでした。グアムは、地域政府間組織であるミクロネシア諸島フォーラムのメンバーである領土および島嶼国の他の指導者を迎えます。
1994年に設立されたこのフォーラムは、それ以来定期的に会合を開催しています。前回の会合は、2023年2月13日から17日まで、ミクロネシア連邦のポンペイで開催されました。
レオン・ゲレロ知事によると、このフォーラムには「ミクロネシア全土の尊敬すべき知事、大統領、代表者が集まり、地域全体での絆を強化し、協力関係をさらに深め、コミットメントを深めるために協力します。グアムの皆さんは、この無料イベントに登録して、一緒に学び、成長することを奨励されています」
フォーラムのメンバーは、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国、パラオ共和国、グアム領土、ナウル共和国、北マリアナ諸島連邦、およびミクロネシア連邦のヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエの各州です。