<サイパン>コモンウェルス公益事業委員会に港湾料金の見直し権限を与える法案

ポール・A・マングローニャ上院議員は、コモンウェルス公益事業委員会にCNMIの港湾料金の見直し権限を与える上院法案23-65を事前提出しました。

法案は、公法16-9の「規制対象事業体」の定義に民間運営の港湾を含めることを提案しています。

S.B. 23-65は、民間所有の港湾を「連邦港湾局の管轄下にあるCNMIのすべての港湾で、港湾および荷役業務を提供するために民間企業に貸与されているもの」と定義しています。

法案によると、CNMIの各上院選挙区には港が1つしかなく、それらはCPAの管轄下にあるとのことです。各上院選挙区に港が1つしかなく、港湾および荷役サービスを提供する民間企業が1社しかないため、「競争はない」。競争がなければ、民間企業は「本質的には適切と判断する料金を徴収する」と法案は述べています。

同法案はまた、港湾料金や港湾荷役料金を規制する機関はないため、CPUC に港湾料金の見直しを認めることで料金が妥当なものとなることが保証されるだろうとも付け加えています。

https://www.mvariety.com/news/local/bill-would-authorize-cpuc-to-review-seaport-charges/article_56999caa-3778-11ef-829d-573365b5f000.html

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