<グアム>リグアン小学校、DPHSS衛生検査に16の減点、つまり「B」グレードで合格
リグアン小学校は、グアム教育省が火曜日に発表した通り、16の減点、つまり「B」グレードに相当するグレードで、公衆衛生社会サービス省の衛生検査に合格しました。
これは、衛生検査に合格したGDOEの20番目の学校です。アゲダ・ジョンストン中学校とオーシャンビュー中学校もつい最近、検査に合格しました。
最新の検査は5月28日から6月14日まで実施されました。
GDOEは、16の減点は注意が必要な領域を示していますが、生徒と職員にとって安全で健康的な環境を維持するというリグアン小学校の取り組みも反映していると述べました。
「GDOE、グアム教育財政財団、LESチームは、指摘された懸念領域に対処することに全力を尽くしており、DPHSSが定めたすべての基準を満たすよう緊密に協力していく」とGDOEは述べました。
教育長のエリック・スワンソン氏は、学校が衛生検査に合格できたのは、リグアン小学校のヨハンセン・プノンバヤン校長のリーダーシップの下、チームメンバー全員が一致団結して努力し、揺るぎない決意を示した結果だと語りました。
「報告書で概説された具体的な問題への対応に注目が集まる中、同じレベルの献身と協力が不可欠となるだろう」とスワンソン氏は付け加えました。
これは、スワンソン氏がグアム教育委員会に、41のGDOEキャンパスのうち半数が来年度開校に必要な衛生検査に合格できない可能性があると報告してから数週間後のことです。
法律では、学校は来年度開校を許可されるためには、6月30日の期限までに衛生検査に合格する必要があります。
一方、リグアン小学校の校長は、安全で学習環境、健康、幸福を維持するために、キャンパスとコミュニティのシームレスな協力が不可欠であると述べました。
「私たちは引き続き協力して施設に対処し、学校キャンパスの安全を確保していきます」とプノンバヤン氏は声明で述べました。