<グアム>公園・レクリエーション局職員、未成年者2人に麻薬を見せたとして告発される
公園・レクリエーション局の労働者が、デデドの北部地域スポーツ複合施設で未成年者2人に麻薬を見せたとして告発されました。
ポール・チャルグアラフ・イグナシオ被告は、月曜日の午後に報告された事件に関連して、附則II の規制薬物所持で告発されました。
告発文書によると、グアム警察署の警官が現場に駆けつけ、夏期学生労働者2人が公園・レクリエーション局の労働者であるイグナシオ被告が麻薬を持っているのを見たと報告した男性と面会したとのことです。
警官らはその後、15歳と17歳の少年らと面会しました。少年らは、体育館のトイレの隣の廊下にいたところ、イグナシオ被告が「これが私の仕事だ」と言ったと証言しました。グアム上級裁判所に提出された治安判事の訴状によると、イグナシオ被告は、小さなビニール袋に入ったメタンフェタミンとマリファナらしきものを見せたとされています。
警察はイグナシオ被告とも面会したが、被告は権利を認めた後、「ごめんなさい」と言いながら泣き始めたとされます。
「薬物を所持しているかと聞かれると、被告は『はい、ごめんなさい』と答えた。被告はさらに『所持している』と答え、右手のひらには結晶のような物質が入った小さな透明なビニール袋と、植物のような物質が入った別の小さな袋を持っていた。告訴状によると、被告は、その品物は『アイスとマリファナ』であり、薬物は本物だ」と主張したとのことです。
その後、警官はイグナシオ被告に薬物をもっと持っているか尋ね、イグナシオ被告は残留物の入ったガラスパイプと、粉末状の結晶のような物質が入った赤いストローの入った小さな灰色のポーチが入ったバッグを取り出しました。