<サイパン>SHS がカリフォルニアから訪問獣医技術者を受け入れ
サイパン動物愛護協会の臨床サービス担当ディレクター、ルビー・マー氏は、訪問獣医技術者 2 名が島に来て、動物の世話を手伝い、SHS スタッフを訓練していると語りました。
レイシー・フレーム氏とシャーゾン・アブディ氏はカリフォルニアから来た現役の獣医技術者で、サイパンへの訪問はバンフィールド財団の支援を受けています。
「彼らは、通常の診療を手伝い、動物へのサービスを向上させるためのさまざまな実践的なスキルを訓練し、ペットの飼い主にさらに詳しい情報を提供するために来ています」とマー氏は話しました。
バンフィールド財団は SHS との協力を通じて、動物の世話プロジェクトや、獣医師と獣医技術者の CNMI への渡航を支援してきました。
野良犬を含む何千匹もの犬や猫が生息するサイパンには、常駐の獣医師はいません。
サイパン滞在中、フレームさんとアブディさんは定期的に病気の診察を行い、皮膚検査や超音波検査などのサービスを行っています。
また、SHSスタッフに採血、IVカテーテルの挿入、動物の扱い方、歯のクリーニングなどの手順を指導しています。
マー氏は、SHSは7月17日水曜日は休業しますが、7月18日と19日の木曜日と金曜日は営業します。フレーム氏とアブディ氏は来週サイパンには来ないと彼女は付け加えました。
SHSは予約制です。saipanhumanesociety.org/から予約してください。
SHSクリニックはガラパンのアンガハ通りとアライハイ通りの角、キャラバンレストランの北、クリストライ教会の南にあります。
詳細については、(670) 838-7387に電話するか、info@saipanhumanesociety.org/にメールしてください。