<グアム>スモーキーベア、木曜日にハガニアで火災予防啓発活動を行い、80歳の誕生日を祝う
スモーキーベアは今週、山火事予防活動80周年を迎えます。グアムでは、8月8日木曜日午後3時から7時まで、ハガニアにあるグアム博物館の屋外劇場で啓発イベントを開催します。主催機関であるグアム農務省森林土壌資源部(FSRD)によると、スモーキーベアとFSRDの仲間たちは、グアムでの山火事予防と森林保全について広めるために来場します。
1944年8月、スモーキーベアは山火事予防を人々に呼びかけるために作られ、これは米国史上最も長く続いている公共広告キャンペーンとなっています。
「スモーキーベアは何世代にもわたって山火事防止のシンボルでした。私たちのほとんどはスモーキーベアとともに成長してきました。グアムで彼の80歳の誕生日を祝うことができてとてもうれしく思います。このイベントは単なるお祝いではなく、森林と天然資源を守るという共通の責任を思い出させてくれるものです」とグアム農業局長チェルシー・ムーニャ氏は声明で述べました。
FSRD局長クリスティン・フェジェラン氏は、インタラクティブなゲームに参加して、山火事防止がみんなから始まることを学び、賞品を獲得するよう、すべての人を招待しています。
フードトラックも用意され、誰でも楽しめます。
同局によると、FSRDの4つの柱は、それぞれのプログラムについて、またそれらがスモーキーベアのメッセージとどのように結びついているかについて、さらに情報を共有するために出席するとのことです。
また、同局は、FSRDとスモーキーベアが数十年にわたって推進してきた山火事防止と森林保護のメッセージを体現したとして、最近の火災シーズンで職務を超えた働きをした選ばれた地域住民を特別表彰式で表彰し、紹介すると述べました。
グアム農業省は、チャモロ事務局のグアム博物館と公共事業省のスタッフに、木曜日のイベントの企画に協力してくれたことに感謝しています。
詳細については、共同防火プログラムマネージャーのアジャリン・オメラウ(ajalyn.omelau@doag.guam.gov)にメールするか、(671) 300-7677に電話して下さい。
森林土壌資源部の最新情報については、インスタグラムとフェイスブック(@doag.forestry)をご覧ください。