<グアム>暴行容疑で重罪容疑の男

5月に刑務所で間に合わせの柄を所持し、週末に別の男性を暴行した容疑で、ある男性が起訴されています。

グアム上級裁判所に提出された治安判事の訴状によると、5月25日、マルティル・テリウ被告は矯正局に拘留されていたが、捜索の結果、刑務官がテリウの枕の下に「間に合わせの柄」を発見したとのことです。

長さ約5インチの柄を発見した刑務官はそれを没収し、グアム警察に引き渡しました。

テリウ被告は月曜日、刑務所の禁制品を販売したとして第2級重罪で起訴されました。また、土曜日の午後7時35分に通報された事件で、2件の軽罪暴行容疑もかけられています。

訴状によると、警官はマンギラオの住宅の外でマチェーテを持った身元不明の男がいるという苦情に対応していたとのことです。通報者の女性は、その人物が「よくマチェーテを持って通りを歩き回り、自宅にやって来て意味不明な叫び声を上げ始めた」人物だと認識したと述べました。

その後、テリウ容疑者は自宅に近づき、別の目撃者に向かって硬い物を投げましたが、それは家の正面にある金属製の門に当たりました。その硬い物はマチェーテだと別の目撃者が発見し、回収しようとしたが、テリウ容疑者が先に手を伸ばしました。

命の危険を感じた2人の住人は自宅に駆け込みました。訴状には、テリウ容疑者が「数分間、マチェーテを金属製の門に引きずりながら、自宅の前を行ったり来たりしてから立ち去る」のを目撃したと記されています。

https://www.postguam.com/news/local/man-facing-felony-charges-accused-of-assault/article_e70c95d4-6352-11ef-8be8-870f0eb47331.html

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