<サイパン>サイパンとテニアン市議会選挙は現職が優勢、ロタは新メンバー2名を選出

サイパンと北方諸島、テニアン、ロタの無党派市議会選挙は、現職のほとんどが無投票で当選して終了しました。

各市議会は3名で構成されます。

サイパンと北方諸島議会議長のマリアン・DLG・トゥデラ氏は6,190票、カルメン・パンゲリナン書記は6,138票、アントニア・トゥデラ副議長は6,108票を獲得しました。3名は無投票で当選しました。

テニアンでも無投票で当選したアナ・マリー・C・サン・ニコラス副議長は737票、ジョセフ・ロマルド・E・サントス議長は711票、エステバン・P・カブレラ書記は705票を獲得しました。

ロタ市議会には、835票を獲得したサンドラ・マスガ氏と、823票を獲得したティリー・タイマナオ氏の2名が新たに加わります。議会書記のジョノバン・リザマ氏は950票で最多得票者となりましたが、議長のジム・アタリグ氏は600票で4位となりました。副議長のフレデリック・A・マングローニャ・ジュニア氏は再選を求めませんでした。

CNMI 憲法第 6 条第 6 項に基づき、市議会の責任には、地域のニーズを明示する予算編成において市長を補佐すること、および承認された予算内の資金の再プログラム化を承認することが含まれます。市長が身体または精神障害により職務を遂行できない場合、「市議会の議長が市長代理を務める」ことになります。

https://www.mvariety.com/news/local/incumbents-rule-saipan-and-tinian-municipal-council-elections-rota-elects-2-new-members/article_06e9a3dc-9bfd-11ef-8632-d7c293d9cd82.html

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