<グアム>タロフォフォで不発弾が見つかり一時避難
グアム消防署の広報担当ケビン・ライリー部長によると、木曜日の午後、タロフォフォ市長室に不発弾が持ち込まれたため、安全上の理由から市長室から半径1マイル以内の住民が一時避難しました。
ライリー部長は、海軍の爆発物処理班が通報を受け、報告された弾薬を安全に回収し、午後3時50分に「安全」が発令されたと述べました。
午後2時48分、GFD部隊は不発弾の報告を受けてタロフォフォ市長室に出動しました。
グアム警察署および市長室と連携して、市長室から半径1マイル以内の住民に避難命令が出されたとライリー氏は述べています。それは午後2時30分頃のことでした。