<テニアン>テニアン島の心臓ケアの新時代

昨日CHCCテニアン・ヘルス・クリニックで行われた証明書授与式で記念撮影を行う、サイパン・ロータリー・クラブ前会長アイリーン・ホール氏、会長ジョアン・アキノ氏、東京西ロータリー・クラブのヤジマ・ミキヤ氏、THC常駐ディレクターのキース・ネイバーズ氏、東京西ロータリー・クラブの中村・ジュン氏、テニアン選出のパトリック・サン・ニコラス議員(共和党テニアン)、アナ・ロレンツ・グレゴール医師、およびCHCC技術者。

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テニアン保健センターにてサイパン・ロータリー・クラブと東京西ロータリー・クラブの会員。

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先週月曜日の朝、コモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーションで、ロータリー国際財団が資金提供したポータブル心エコー検査機器の除幕式と引き渡し式が行われたあと、サイパン・ロータリー・クラブの役員と会員であるジョアン・アキノ氏、アイリーン・ホール氏、ピーター・グレガー博士、グレン・ペレス氏が、東京西ロータリー・クラブのヤジマ・ミキヤ氏、ナカムラ・ジュン氏、名誉会員のアナ・ロレンツ・グレガー博士、CHCC技術者とともに、先週火曜日にテニアン・ヘルス・センターに飛び、テニアンの人々の健康改善のためのポータブル心エコー検査機器の証明書を授与しました。

クリニックの常駐ディレクターであるキース・ネイバーズ氏とスタッフ、パトリック・サン・ニコラス下院議員(共和党テニアン)とテニアン市長室のスタッフ、テニアン市長のエドウィン・アルダン氏が、JCカフェで彼らを昼食に招待しました。

サン・ニコラス氏はこの機械のテストを自ら志願し、アキノ氏はインタビューで、ブリーフケースほどの大きさのポータブル機械で心臓の心室の異常やその他の問題、心臓の大きさや壁の肥厚、心臓の肥大、血栓腫瘍などを検出できるのは驚くべきことだと語りました。

アキノ氏は、医療技術者が心臓を記録して写真を撮り、医師に送って読影してもらうと述べました。

アキノ氏によると、サイパン・ロータリー・クラブがロータリー財団のグローバル補助金のホスト・クラブを務めたのは今回が初めてだと言います。

「このプロジェクトは、サイパン・ロータリー・クラブがロータリー財団のグローバル補助金のホスト・クラブを務めたのは初めてという点で、特に意義深いものです。名誉ある 70 周年を記念してこのプロジェクトを選んだ東京西ロータリー・クラブとのパートナーシップは、海を越えて人類に奉仕するというロータリー・インターナショナルの真の精神を体現しています」と、先週月曜日に CHCC で行われたこの機械の引き渡し式典でのスピーチでアキノ氏は述べました。

さらに、この機械は持ち運び可能なので、技術者がテニアン島とロタ島に行くだけで済み、患者がこれらの重要な心臓検査のために島間を高額な航空輸送で移動する必要がなくなると付け加えました。

ロタ島への訪問スケジュールは、グレゴール氏の患者との面談次第であるため、まだ未定です。

https://www.saipantribune.com/news/local/a-new-era-of-cardiac-care-on-tinian/article_c070fcea-b2d4-11ef-a3cb-7b06c6e9c369.html

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