<グアム>覚せい剤所持とナンバープレート偽造で女性が起訴

日曜日の朝、グアム警察署の警官が交通違反でメタンフェタミンの疑いと偽造ナンバープレートを発見し、女性が逮捕されました。

グアム上級裁判所に提出された治安判事の告訴状によると、メアリー・グレース・マロンゾ容疑者(38歳)は、12月1日午前8時35分頃、登録番号の有効期限が切れた白いトヨタ・カローラを運転中に、タムニンのカーネーション・レーンで警官に止められたとのことです。警察は、停止中に、車両に登録されていないナンバープレートが取り付けられていることを知りました。

告訴状によると、マロンゾ容疑者は違反を認め、「車の所有者は私ですが、警察が私のナンバープレートを取り上げ、私は車に属さない他のナンバープレートを付けました。友人は、ナンバープレートを付けない方がよいと私に言いましたが、私は聞き入れませんでした。本当に申し訳ありませんでした」と述べたとされます。

車内に違法なものがないかと尋ねられたとき、マロンゾ容疑者は警官に捜索を許可し、運転席にある黒いバッグを警官に見せたと伝えられています。彼女は「はい、申し訳ありません。バッグの中に違法なものが入っています」と認めました。

その後、マロンゾ容疑者はバッグから白い結晶質の物質が入った小さな透明なプラスチックの袋を取り出しました。告訴状によると、その物質は現場検査キットでメタンフェタミンの陽性反応を示したとみられるとのことです。

マロンゾ容疑者は午前8時42分頃に逮捕され、附則IIの規制物質の所持とナンバープレートの不正使用の容疑で起訴されました。いずれも第3級重罪です。

https://www.postguam.com/news/local/woman-charged-with-meth-possession-license-plate-fraud/article_452921bc-b1f2-11ef-8551-db4ab1e2f5a4.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です