<グアム>タムニンの廃屋火災、すぐに鎮火

水曜日の朝、タムニンのグアム・デイリー・ポストのオフィス裏で小規模な火災が発生し、消防士らが廃屋の外側で燃えているゴミを消火するために迅速に対応しました。

グアム消防署の北部司令官ケビン・サン・ニコラス氏によると、タムニン消防署の隊員らは午前8時ごろに濃い煙を発見し、すぐに現場に向かったとのことです。

「実際に署から煙が見えたので、出動することにした。朝にあんなに濃い煙を見るのは普通ではないからだ」とサン・ニコラス氏は言います。「もちろん、私たちは自分たちのコミュニティと、私たちが対応する村を大事にしたいのだ」

サン・ニコラス氏は「隊員らが到着すると、30秒以内に消火した」と語りました。隊員らは検査の結果、火災は建物の外側で燃えているゴミから発生したと判断しました。

「負傷者はいません。建物内には誰も住んでいません」とサン・ニコラス氏は確認しました。 「誰かが火をつけたり燃やしたりしようと決めたゴミだったようだ」

廃屋の隣で働いていた目撃者は、黒煙に気づき、午前8時15分頃に911に電話しました。彼女は、電話から5~10分以内に救急隊が到着したことに気付きました。

「7時半頃にここに車を停めたとき、何も見えなかった」と彼女は言い、毎週ではないものの、以前にもこの廃屋で時々火災が発生したことがあると指摘しました。

「もし見えたら、通常は止まって消火するように言う」と彼女は付け加えました。

目撃者は、火災が発生したとき、その地域に誰もいなかったと述べています。彼女も彼女のアシスタントも、その朝仕事に来たときには不審な動きに気付かなかったとしています。

目撃者によると、グアム警察署は負傷者がいないか確認するために現場を短時間訪れたとされます。

https://www.postguam.com/news/local/abandoned-house-fire-quickly-extinguished-in-tamuning/article_e35f7126-d2d4-11ef-a634-8748086037fe.html

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