<グアム>海軍基地:アプラ港の燃料流出を清掃、2,200ガロン回収

グアム米海軍基地は、日曜日午後のアプラ港での燃料流出を食い止め、約2,200ガロンの燃料の回収を含む清掃を月曜日に完了したと発表しました。

「この事故は港内の天然資源、地域の飲料水供給、海軍の任務に影響を及ぼしませんでした」とグアム海軍基地は火曜日夜遅くの発表で述べています。

グアム海軍基地は、清掃後の検査にはグアム環境保護庁の代表者が立ち会ったと述べました。

パシフィック・デイリー・ニュースは水曜日、燃料流出の結果として告発状が発行されるかどうかなど、グアムEPAに問い合わせました。

燃料流出は1月12日午後3時55分、アプラ港のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦USSレイク・エリー(CG 70)の周囲の海域で報告されました。

サンディエゴを母港とするレイク・エリーは、駆逐艦隊15と任務部隊70の指揮下で活動しており、米国第7艦隊の作戦地域に配備されています。

「燃料流出源は直ちに確保され、燃料は船の周囲の浮遊ブーム内に100%封じ込められた」とグアム海軍基地は述べました。

同社はさらに、清掃作業は1月13日に完了したと付け加えました。

グアム海軍基地は、流出は定期的な給油作業中に同艦と海軍の燃料船の間で発生したと述べています。

同基地は、標準手順に従い、給油作業の前に職員が艦の周囲にオイルフェンスを設置したと言います。

「環境保護庁の指示と海軍の手順に従い、職員は清掃と回収プロセスの一環としてオイルスキマー、吸収性オイルフェンス、流出パッドを使用した」とグアム海軍基地は述べています。「流出量は約2,200ガロンと推定され、すべて回収された」

グアム海軍基地は、流出は国家対応センターとグアムEPAに報告されたと述べました。

「海軍は、陸上でも海上でも、世界中で環境に配慮した方法で活動することに尽力している。流出の発生件数を減らすことを目標とした予防は海軍の第一防衛線である」とグアム海軍基地は伝えています。 「NBGは公共事業部、環境技術者、規制パートナーと緊密に連携して状況に対処し、地方および連邦の規制と海軍の指令を厳格に遵守し続けています。」

https://www.guampdn.com/news/naval-base-fuel-spill-in-apra-harbor-cleaned-up-2-200-gallons-recovered/article_c2cd8b3a-d2d1-11ef-ae79-eb93d7900e3b.html

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