殺人容疑者、保釈無効
3人の未成年者がラップトップを盗み出すため、マリアナ高校に派遣された４５歳の警備員をPVCパイプ、鉄棒、２ｘ２の木材で殴り、死亡させました。
大人として裁かれる２名の未成年者を含む全員に殺人容疑となります。
高等裁判所で別々に保釈聴聞を受けた３名、Eric Rabauliman１８歳、Randy Igisomar１６歳、Edward Blas１６歳は保釈が認められませんでした。
RabaulimanとIgisomarは水曜日にロバート・ナラハ判事、Blasは昨日午後、デヴィッド・ワイズマン判事の前で保釈公聴を行いました。
12月1日に罪状認否が問われる彼ら３名は、11月26日の予審のために裁判所に戻ってきます。
ケヴィン・リンチ検事主任はこの未成年者たちに対する強力な証拠があると述べ「コモンウェルス法の下、16歳以上の、殺人、レイプ、交通事故加害者の容疑者は成人として裁かれます」としました。
ＣＮＭＩで未成年者が成人として起訴されたのは今回が初めてではありません。
1990年代、当時17歳のShawn Applebyが、共謀者と共にビジネスマンの頭を打ち抜き死亡させ、被害者のストアから略奪をはかったとして、40年の懲役刑の判決を受けました。
Blasは、他の３件で強盗と外出禁止違反、窃盗で逮捕されています。
