<グアム>司法、裁判所施設、公共サービスの閉鎖を発表
グアム司法府は、今日の午前8時に始まる重要な法廷活動を除いて、法廷施設およびほとんどの公共サービスの閉鎖を発表しました。
ハガニャのグアム司法センター、ハガニャのサン・ラモン一時裁判所、デデドの北裁判所サテライト、保護観察部のオフィス、司法教育センターは、リモート(遠隔操作)では解決できない本質的な事項を除いて,追って通知があるまで閉館します。
重要な法廷活動はハガニャのグアム司法センターで継続されます。
司法からの告示によれば、次に掲げる重要事項については、その緊急性に応じて、法定の要件を満たした上で、上記第1項に規定する対面によるか、テレビ会議若しくは電話による遠隔出頭によるかのいずれかで、引き続き予定され、審理されるものとし、裁判所は、手続に必要なすべての参加者に通知しなければならないとのことです:
a.治安判事;
b.拘束された未成年者に対する予備審問。
c.児童保護者から要請された一時的な監護命令に対する公聴会
サービス(業務)
d.市民保護命令;
e.安全保護のために必要な場合の一時的な抑制命令及び福祉
f.捜査令状
g.令状が差し戻し
h.緊急後見人
i.検疫と隔離の請願および関連する手続き
j.緊急健康権力法に基づくその他の裁判所の訴訟
注釈付きグアム法典のタイトル10、第19章における裁判
k.その他の地方または連邦政府の公聴会
グアムおよびグアムの高等裁判所は追って通知があるまで、最高裁判所とのその他のすべての予定された対面および仮想/遠隔審問がキャンセルされました。
現在、グアムの司法省で勤務報告をしている裁判所の必須職員は、本日12時に解放されます。
グアム司法府は、グアム知事の大統領令に一致する重要な業務とサービスに必要な従業員の骨格乗務員と引き続き活動します