<サイパン>消防局がキャピタル・ヒルの建物の改装を完了

消防救急医療局は、キャピタル・ヒルにある建物の改修工事を完了しました。

DFEMSの広報担当者であるロバート・モジカ氏によると、これらの建物は、火災予防・放火調査部門(DFPAI)、緊急医療サービス部門(EMS Records and Data)、事務局、DFEMSコマンド・センターが利用する予定です。

モジカ氏によると、DFPAIは、建物の火災安全性やプロトコル、建築物検査のための適切なコードについて、一般市民に情報を提供しています。

また、DFPAIの新しい拠点はCNMI財務局の近くにあり、許可証の支払いが必要な人にとっては「便利な距離」であると指摘する。

また、救急医療サービス局の記録やデータが新しい場所に置かれたことで、救急車の使用料金などの会費の支払いも便利になるといいます。

「一元化された場所の結果、DFEMSの管理サービス担当者は、記録管理やファイル管理サービスを効率的かつ正確に調整するために、より広いオフィススペースを提供されることになりました」と同氏は付け加えました。

完成した「長官室・コマンドセンター」については、「DFEMSの役員や職員が、戦略を練ったり、ミーティングや会議を行ったり、業務を遂行したりするために利用する」と述べています。

モジカ氏は、「新しい建物は、DFEMS職員のサービスをサポートし、将来の成長のための基礎を築くだけでなく、コモンウェルスの人々の安全を守るDFEMSの効率性、有効性、能力の向上にも貢献する」と述べました。

モジカ氏によると、消防部門が公安局から分離して消防・救急局になった後は、ススぺ消防署で活動していたとのことです。

モジカ氏によると、ラルフDLGトレス知事とDFEMSのデニス・メンディオラ局長は、消防署の重要なサービスを「妨げることがないように」、行政機能と救急サービスを分離したいと考えているとしています。

モジカ氏によると、DFEMSは近々、消防署の改修に着手する予定だとんことです。

https://mvariety.com/news/fire-department-completes-renovation-of-its-capital-hill-buildings/article_673b508a-4153-11ec-8ef2-43ba46fb36e6.html

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