<グアム>7つのレクリエーション・ビーチの水質が安全でない
グアム環境保護庁は、7つのビーチが受け入れ可能な細菌学的基準を超えて汚染されていることを報告しました。
グアムEPAの環境モニタリングと分析サービスの担当者は、毎週43のレクリエーションビーチから水をサンプリングし、腸球菌の指標となるサンプルの濃度を分析します。今週は、以下のレクリエーション用水が安全でないと判断されました。
ハガット(Hågat)
– ニミッツビーチ
– アガットマリーナとチャリガンクリークの間のエリア
ハガニャ
– ハガニャ・ベイサイドパーク
– 西ハガニャ湾-雨水排水路の西側
ピティ
– サントス記念館
タロ’フォ’フォ’
– タロ’フォ’フォ’ベイ
タムニン
– ドゥンカズビーチ
グアムEPAは、安全でない水域での水泳、釣り、遊びは、喉の痛みや下痢などの軽度の病気につながる可能性があると述べています。グアムEPAはまた、これらの行為は、髄膜炎、脳炎、重度の胃腸炎など、より深刻な病気を引き起こす可能性があると述べています。
また、今週のアドバイザリーでは、7月21日から23日頃、グアムの海域でクラゲが見つかるかもしれないという警告が記されています。