アユダがCNMIに救援物資を送る;寄付、ボランティアをもっと求める
アユダのプレスリリースによると、アユダ財団は、月曜日に北マリアナ諸島に救援物資で満たされたいくつかの輸送用コンテナを送ったと発表しました。
コンテナは、APLとMatson Navigationによって出荷され、ボトル入りの水、道具、缶詰、洗面台、医療用品、トイレタリーを含む、台風Yutuの被災者のための必需品が積み込まれています。
これらの消耗品の一部は、懐中電灯や蚊帳などサイパンとテニアンの住民が特別に要求した消耗品に応じて出荷されたもので、小切手と現金寄付のおかげで購入されたものもあリますが、もっと多くをまだ必要としています。
アユダ財団は、前回の主要な場所、タモンのトリプルJ施設にあるCNMI台風募金収集センター及びローディングセンターで現物寄付を引き続き受け付けています。
需要のある商品
需要が高いアイテムは次のとおりです。
ボトル入り飲料水
缶詰
インスタントスープ
防水シート
ロープ
蚊取り線香
ネット
防蚊剤
応急処置キット
懐中電灯とバッテリー
釘、マチェット、チェーンソーを含む工具
携帯ガスコンロおよびカートリッジ
大人及び子供用のおむつ
ペーパータオル
拭き取り用ウェットペーパー
紙皿
クリーニング用品
幼児用ベッドと寝袋
金銭的な寄付は、PayPalを通じてAyuda FoundationのFacebookページ(https://www.facebook.com/ayudafoundation)で行うことができます。小切手の寄付は、BankPacificの全支店、またはハガニャの181イースト・マリン・コープス・ドライブのCarl Rose BuildingのSuite 207の財団のオフィスで受け付けています。
台風募金収集センターで受け取った品物の選別、荷造り、荷積みにもボランティアが必要です。この発表によれば、ジョン・F・ケネディ高等学校の予備役員訓練隊の学生たちは既にボランティアに参加しています。ボランティアを希望する人は、月曜日から金曜日の午後1時30分から午後4時まで、トリプルJ施設に申し出てください。