サイパンの支援状況
日曜日の朝、サイパンのトレス知事は島の電力がCHCコモンウェルス・ヘルス・センターで復旧したと伝えました。
コモンウェルス・ユーティリティー・コーポレーションCUCからガラパン病院までの狭い通路にいる顧客や企業には今電気があります。
さらに、CUCは、病院やその他のエリアへの給水を可能にするためにネイビーヒル井戸に給電する電源ラインに「部分的に電力を供給」しています。
知事は、米国保健福祉省アレックス・アザー(Alex Azar)長官がCNMIで公衆衛生上の緊急事態を宣言した後、CNMIは米国保健福祉省からの完全支援を受けていると述べました。
「私たちには医者と看護師がいます」と知事。
トレス氏は、「今、私たちは発電所を(水)井戸や住宅に置くことに重点を置くことについてより焦点を絞って検討を始めています」と語りました。
「いくつかのウォーターポンプを稼働させます」
緊急用発電機が到着したか、じきに到着します、と彼は言いました。
ジェネレーターはまた、井戸に電力を供給するためにティニアンにも到着しました。今まさに、それらをすべて設置することが問題です。
長期的な電力復旧はまだまだです。サイパンには1000本近くのコンクリート電柱が発注され、さらに1000本がテニアン向けに発注されています。
GPAグアム・パワー・オーソリティ(Guam Power Authority)は、ダンプトラックがCNMIに出荷する準備が整っており、24名のGPAラインマンが配備待機中であるとしています。
ミクロネシア連邦政府もまた、電力復旧を支援するための人的資源を提供することを約束しています。
ティニアンの「全面災害」
サイパンでは約1000人が8つのシェルターに住んでいました。ティニアンでは、多くの人々が損壊した家に留まり、残留品を守ることを決めたと知事は言っています。
ティニアンの避難所には45人しかいませんでしたが、それは各島の被害とは相対的に反映するものではありません、と彼は話しました。
ティニアンは「全面的災害です」とトレス氏は言っています。