元日本領事がマリアナ諸島に寄付

(MVA)- 「日本の山間部、松本市で、何かの援助あるいは支援を行うこと、あるいは募金活動を始めなければならないと感じました」

そう書かれたメッセージとともにトシオ・マツムラ氏から1000ドルの寄付が、2018年10月に島を台無しにした超台風Yutu復興のために届けられました。

マツムラ氏は、2016年4月から2017年3月までサイパンで日本領事を務め、2018年3月にマリアナ観光局のよってマリアナ観光名誉大使に任命されました。

「台風ユチュの災害の写真を見たとき、私はその被害に非常に驚きました。生命線を失い、生活に困っていることはわかります。私はテニス仲間に声をかけ始め、寺院の神官に電話し、名古屋の集会に出席し、そして松本Yamagaサッカーチームの事務所を突然でしたが訪問しました。寄付金の額は非常に少ないですが、私たちの希望(早い回復のために)は非常に重く、それを皆さんに感じて欲しいです。私は、みなさんの生活が早く正常に戻って再び繁栄の道を歩くことを祈っています」

マツムラ氏はまた、サイパンのひまわりの所有者であるイツロウ・ホソダ氏と、アナックスのケンタロウ・イマヤ氏の寄付と援助も知りました。

MVAは現在、#MarianasSTRONG回復キャンペーンのために日本で公的寄付を受け入れています。

台風の後、島々の復興を記念して、MVAと地域社会は、2018年12月29日、午後5時から10時までガラパンのパセオでマリアナスにおいて、#MarianasSTRONG年末祝賀式典を開催します。

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