台風からの復興支援で日本からのさらなる寄付

(MVA)-  2018年10月に島を襲った超台風Yutuからの復興にマリアナ諸島のコミュニティを支援するため、より多くの寄付が日本から注がれています。

最近、2017年に名誉マリアナ観光大使に任命された東京・高円寺阿波踊り協会では、救援活動に4,000ドル近くを集めました。この寄付は、サイパン阿波踊りリーダーのカマタ・ミサコさんが2018年12月13日にサイパンのMVA事務所に個人的に寄贈しました。

「イワナミ・ユキヒロさんと東京高円寺阿波踊り協会が、この壊滅的な台風を知った時、彼らがCNMIの人々に対してとても残念なことであると感じた」とカマタさんは電子メールで、MVAマネージングディレクターのクリストファー・コンセプシオン氏に伝えました。

「MVAの観光大使としての称号を授与されたことに感謝し、彼らは真剣に行動しています。この不幸な事件でも、CNMIの自由で幸せな人々は、未だに笑顔を見せて、より明るい生活を送り、すぐにこれらの困難を克服するでしょう」

11月10日と24日に東京秋阿波踊り祭りに寄付金を設置し、会員と聴衆に援助を呼びかけ、3,800ドルの寄付金を集めました。

MVAマネージングディレクターのクリストファー・コンセプシオン氏(Christopher A. Concepcion)は、「東京・高円寺阿波踊協会がコミュニティとして我々の復興を支援したくれことに非常に感謝しています。この資金は、テニアンとサイパンの台風被害者を支援しているマリアナ諸島のさまざまな慈善団体に寄付されます」と述べました。

日本の企業や個人からの寄付金は、Skymark Airlinesから300万円、Access Inc.から100万円、マリアナ観光親善名誉大使で元サイパン日本領事のマツムラ・トシオ氏から1000ドルが送られています。

台風後の島々の復興を記念して、MVAと地域社会は2018年12月29日の5時から10時まで、ガラパンのパセオデマリアナス歩行者用モールで、#MarianasSTRONG Year-End Celebrationを開催します。。このお祭りには、ライブ・エンターテイメント、食品販売、無料の子供向けゲームなどがあります。

Yutu 5K Holiday Fun Runは、午後5時に開催されます。同じ場所で継続的な台風復旧活動のための寄付を受け付けています。

詳細については、www.mymarianass.comのマリアナ・カレンダーをご覧ください。

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