サイパン、テニアン支援活動について 10/27/2018
現地在留邦人の現状ですが、さほど緊迫した状態ではないようです。
各種団体や組織が救援活動に動いているようで、すでに米軍の支援物資と救援部隊がグアムから派遣、到着したとのことです。
インフラの復旧にはかなりの時間を要すると思われますが、WIFI環境の確保はIT&Eが取り組んでいるのでSNSは利用可能です。
現在、一番必要なのは「水」だそうです。
近日中に米軍からの給水や支援物資のペットボトルなどの配布が予想されます。
現地からの要望として、給水の際に使用する折りたたみ式のコンテナ(容器)があれば便利だとのことです。
ジョーテン・エースやハードウェアにあるプラスティック製のコンテナなどが今後、在庫不足になると思われます。
皆様のご協力をお願いいたします。キャンプ用品等、アマゾンなどから安価で購入できると思います。
また、木に吊るしてシャワー利用が可能なものなどがあると助かるようです。
CUCは給水ポンプの電力復旧を優先して、まず水道回復に取り組んでいますが、それでも地域でばらつきもあると思いますので、当面は米軍の給水に頼らざるを得ないでしょう。
また、現地入りを予定されている方で、ハンドキャリーのお手伝いをして頂ける方がおられましたら、ご一報下さい。
kisispn@gmail.com/ 「サイパンあぐっぱ」のコメント欄、フェイスブックのメッセンジャーでも結構です。
緊急状態ではありませんので、余裕のある方のご協力をお願いいたします。
支援物資の送付先
113-0034 東京都文京区湯島2丁目4−1 トウリュウオチャノミズ501
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