公共図書館閉鎖のまま

台風被害を継続的に受けたジョーテン・キジュ公立図書館は、詳しい通知が出るまで閉鎖されています。

JKPLのErlinda Naputi館長は、破壊された図書館の屋根の一部が所蔵図書に損害を与えたと語りました。

彼女は、2017年に連邦政府の助成金を得て買収した移動図書館用車両が横倒しになって、500冊の児童書も被害を受けたと述べました。

「我々はまだ車両の損傷の程度を知らないが、保護できるものを調べるためにジョーテンモーターズと取り組みます」

「図書館は電気と水道の再開まで閉鎖される」と彼女は付け加えました。

彼女は屋根にダメージを受けたため、図書館の中に足首まで浸水したと話しました。

Naputi氏によれば、わずかな書籍しか濡れなかったが、Young Adult and Pacific Areaのコレクションは壊れていたとしています。

彼女は今、図書館を清掃し、換気を提供するためにドアと窓を開けていると言いました。

「職員が椅子を持ち出して太陽の下に置いている。また、カビが増殖して広がるのを防ぐために、アルコールと水の混合物で本を拭いています」

図書館が閉鎖されている間、Naputi氏は、スタッフを3つのグループに分け、避難所に行き、子供達と一緒に活動すると語りました。

「あらかじめ選択したコレクションを図書館の外に展示し、人々がそれらを見て書籍を借りられるようにします。私たちは所有するすべての書籍を持ち出します」

JKPLのテクニカルサービスの図書館員ベス・デマパン(Beth Demapan)氏によれば、彼らは古い移動図書を使って避難所と青少年センターに行くとのことです。

デフパン氏は、台風で返還されなかった本の罰金は免除されると述べました。

「返却する本があれば、それらを保持していて下さい」と彼女は付け加えました。

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