日本人グループが住民に食糧を配布

台風被災者を支援している日本人グループ、ザ・カム・バック・スマイル(Come Back Smile)CBSサイパンが先週、住民に救援物資を配布しました。

このグループの第6回食料配布活動は、サイパンで最も厳しい被災村の2つであるチャラン・カノアとコブラビルで行われました。

マリアナ観光局のマネージング・ディレクター、クリス・コンセプシオン氏は、チームCBSサイパンが300のドーナツを提供し、ギャラクシー・スナック・バーがさらに100のドーナツを寄贈したと話しました。グループはまた、400本のボトル飲料水を配布しました。

同グループは地元の店舗から食品を購入することで、地元の企業を支援しているとコンセプシオン氏は言っています。

以前、MVAはチームCBSを通じて、スパム寿司、ラーメン、カステラ・ケーキボールからなるミールパックを贈った際にサイパンダのバックパックを子供たちに配布しました。

チームCBSは、CNMIに10〜30年間居住している日本国民によって結成されました。

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