続々とサイパンの電力復旧
コスラエ、ポンペイ、チュウク、パラオからのライン作業員が協力。
昨日のCUC.によると、サイパンのさらなる地域で、フィーダーグリッド(配電網)が部分的にオンラインになっているフィーダー1に加えて、2つのフィーダーグリッドが足されたので電力が供給されています。
CUCのエグゼクティブ・ディレクター、ゲーリー・P・カマチョ氏によれば、これは、コスラエ、ポンペイ、チューク、パラオの電力会社がさらなるライン作業員の補助を申し出て、彼らが今、これを調整していることによるものであるとしています。
ロタCUCとグアム・パワー・オーソリティからのライン・クルーが現在サイパンに入ってきており、電力復旧を支援しています。昨日As Terlajeで電柱と電線を立ち上げるGPAライン作業員が働いていました。
サイパンでは、昨日の午後2時現在、倒れて損傷した電柱が913本、損傷した変圧器は510個でした。
テニアンでは、昨日の午後2時現在、すべてのフィーダーがオフラインのままですが、CUC テニアン発電所での主電源は午前6時から午後6時までオンになっています。島嶼の水道サービスはオフラインのままです。合計16の水路損傷が修復されました。
サイパンの9つのフィーダのうち、フィーダ1、フィーダ4、フィーダ7は、現在、部分的にオンラインまたは電源が送られています。
CUCのエグゼクティブ・ディレクター、Camacho氏によると、フィーダー4の下では、Lower Baseから郵便局の前のCapital Hillの交差点までの特定のエリアで、5つの電柱が立ちがります。
フィーダー7の下では、北マリアナ職業訓練所、トランジット・バス・ステーション、タナパグ・モービル、タナパグ・スクール、サイパン・アイス&ウィーター社、サンロケ消防署、サンロケ教会の間の特定エリア、およびAs Matuisラテラルの一部の、サドッグターシ、プエルトリコ、マッピのエリアに電力があります。。
最初の力電力は、フィーダー1主要電線またはコモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーション・エリアと隣接するラテラルであり、これは昨年10月28日に通電しました。
次の日以降、フィーダー1下の他の領域にも電力が供給されました。地域は、アナックス、ネイビーヒル上下、MIHA、Paganville、シュガーキング・エステート、バンクオブサイパン、チャイナタウンの主要電線、JGサブラン・アンド・ウォーターカンパニー、バンクオブグアムの西、ガラパン小学校、99セントストア、ローワープエルトリコのサドッグターシ・トリートメントプラント、ガラパンセントラルパークの向かい側などです。
通電していない配電網はフィーダー2、3、キザ1、キザ2、キザ3、キザ4です。
フィーダー2の場合、マイクロ・ビーチ・ガラパンからアトキンス・クロールまで倒れた電柱と転倒した変圧器が取り除かれ、清掃されたとカマチョ氏は言っています。
CUCはまた、CUCオレアイからマイクロビーチ、ガラパン・セントラル・パークからペイレス・シュー・ストアまでの落ちた変圧器の査定も完了しました。
フィーダー3では、グアロライの特定の井戸の電気システムが修理され、発電機の設置と接続の準備が整っているとカマチョは伝えています。
キザ1では、チャラン・キザ変電所からAs Terlajeに向かって29本の木製電柱を設置しました。
CUCはAirport Roadに16本の電柱を設置し、Isley Fieldに36本を増設するなど、電柱の建設を続けています。
キザ2では、4つの井戸が準備されていますが、ダンダンとオブジャン地域では、作業員が引き続き電柱と電線を掃除しているとカマチョ氏。
キザ3では、倒れた電柱と落ちた変圧器が除去されペイレス・ストアからJ’s レストランまでクリアされました。ユーコンからシュガーキングまでの破損した変圧器の回収と、ハードウェアと導線の取り外しが完了しました。
キザ4では、マウント・カーメル大聖堂、ギルバート・アダ・ジムのエリアで倒れた電柱とハードウェアが清掃されました。
カマチョ氏によると、ススペからチャランカノア・テキサスロードまでの電柱、変圧器、電線の撤去が続いているとのことです。
水道復旧について、カマチョ氏は、緊急発電機が接続され、電力が復旧し、作業員が修理を行っているのと同時に、今後の通知があるまで6つの給水ステーションのうち5つだけが、一般に利用可能であると述べています。
残りの5つの給水ステーションは、供給量を100ガロンに増やします。
ダンダンのCUCカスタマーセンターは週末にオープンしました。CUCカスタマーセンターは、月曜日の午前8時から午後5時まで営業します。