政府、物価の暴騰に不安

財政難の政府は、米国の景気後退によるドル安のため更に悪化しているインフレの上昇に不安を募らせています。


CNMI商務局のジェームス・サントス局長によると、北マリアナのような太平洋諸島は世界の最も遠いところに位置しており、輸入品購入のドル価値は米国経済に左右されると述べています。


彼のオフィスでは生活必需品価格を継続して観察していますが、この物価指数は定期的に上昇しています。


「我々はインフレについて大変懸念している。経済は決して良くはなっていない」とサントス氏は土曜日のインタビューで答えています。


先週、燃料供給会社大手2社はガソリンの価格を値上げしました。1ガロン$5に近づいています。


 

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