トレス氏、モービル、シェルの貯蔵分の価格設定を非難

元下院House Public Utilities, Transportation and Communications委員会の会長は、フィッテイェル知事に、北マリアナの燃料供給会社2社の事業内容を捜査するよう求めています。
広報官チャーリー・レジス氏はインタビューで、市場競争力の結果として値上げされたモービルとシェルの価格操作に政府は介入しないと述べました。
「政府は燃料原価の上昇とP.L. 15-94のおかげで、CUC運営の莫大な補助金を支えている。最高額を記録した燃料コストへのトレス議員の失望にはたいへん共鳴する」とレジス氏はコメントに答えました。

「我々は市場力に対応している大手2社モービルとシェルを疑っている。また、我々は価格操作の実施を大変怖れている。歴史的に、しばしば資金不足の結果、それは行われたことがない」と彼は述べ、我々は燃料原価に楔を打ち込むことを好まないが、無責任な政治上のデマで人を引き付けることに、大変注意すべきである」

シェル小売マネージャーJeff Boyer氏は「私は(トレス氏の)書簡を見たことが無い」と述べました。
モービルからのコメントは得られませんでした。
モービルは
CUCのパワープラントにディーゼルオイルを供給しています。
PUCの任命確認の論争の後PUTCを辞職したトレス氏は、モービルとシェルの事業業務に関して416日に書簡を記しました。

サイパンのレギュラー・ガソリン価格は現在$4.20/1ガロン、プレミウム$4.39です。
トレス議員は、サプライヤーがより少価格で輸入した燃料が全て消費されていない時、供給会社
2社はなぜその価格を値上げしたのか知ることを望んでいます。

2008315日に到着した彼らの新たな供給で二度の値上げされたガソリンに支払っている。再度、彼らは2008316日にガソリン価格を$4.14に値上げした。更に再び、2008411日に、新たな供給が到着していないのに三度目の値上げ$4.209を行った」とトレス氏はフィッテイェル氏に伝えました。

「モービルとシェルは彼らの価格を三度上げている。我々はこれら2社に強制的に欺かれている。私は、この価格が備蓄された供給で設定されていると言っているのだ」と彼は付け加えました。

彼は、司法局にこの2社の捜査を求めることで、コモンウェルスの人々を助けるよう知事に伝えました。
しかし、レジス氏は
AGを責めるのはフェアではないと述べました。
「我々は燃料コストの値上げで司法局を責めることがフェアであるとは考えていない。彼は国際市場の責任はない」とレジス氏は言っています。
フィッテイェル知事は試みましたが、北マリアナに新たな燃料供給社の説得に失敗しました。
知事はまた、島が大きくコスト節減ができる一塊の燃料を買うために、ミクロネシアの他のリーダーの説得を試みています。

CNMIはシンガポールから燃料を輸入しています。
知事は前回、フィリピン、韓国から燃料供給を代替案としましたが、残念ながら燃料事業体以外の他の供給社からの獲得は出来ませんでした。

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