ムーニャ氏「停電は6月で終了」

サイパン商業会議所は昨日、CUCの新エグゼクティブ・ディレクターから、6月以降の停電は起こらないという約束を受けました。
アンソニー・ゲレロ氏に代わってディレクターになったアントニオ・ムーニャ氏は、現在CUCはパワープラント1、2で36メガワットの発電を行っていると述べました。
これは、プランと1、2を最大限使用した全てのエンジン稼動で提供されたサイパンの、消費需要の41メガワットを下回ります。
彼のよると、追加の10メガワットを供給させる来月のプラント4の再生が、燃料不足同様エンジントラブルによる停電を解消すると述べました。
「我々は今、需要を満たすことができない。6月までに10メガワットを追加することで、40メガワットを予定している。6月までに現状の需要を十分に満たすことができ、停電を避けることができる」と同氏は付け加えました。

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