労働力の安定、今、手続き始まる

昨日のブッシュ大統領の法案署名で、提案者たちは移行期限での労働力の安定を図る数多くのことがあるとしています。
Dekada運動の法律顧問Stephen Woodruff氏はトリビューン紙に「手続きは今始まっている」と語りました。
同氏によると、連邦政府は今、その開始にむけた組織を作り始め、規則の作成に取り掛かる権限を持っているとのことです。
昨日はCNMIにとって良いニュースが二つあったとして、ひとつは連邦化、もうひとつはNW社の成田便がもう一便増えることを取り上げました。
また、CNMIは米下院議会での議席も1月から始まります。
Stephen Woodruff氏は更に、コモンウェルスの外国人労働者数の制限が始まる緊急規則がすぐに実施されるのは間違いなく、労働力を安定させる現在の問題を是正する必要があるとしています。
「我々は来年の18ヶ月の移行期限までにこの手続きを終わらせる必要がある。全員が将来への準備が必要であり、それは今すぎに取り掛からねばならない」と同氏は述べました。
島内のいくつかのグループは、今夜ガラパン協会の前で、午後6時から9時まで、連邦化法案の通過を祝福するキャンドルを灯します。
参加するグループは、労働者連合、人権擁護運動、PILCOWA、バングラデッシュ・コミュニティ、Boholano協会、マリアナ諸島アマチュア無線協会、デカダなどです。 

人権擁護運動家のWendy
Doromal
氏は、この移行期限までに、長期外国人労働者を親に持つ米国籍の子供たちの保護が次のステップであるとしてます。
Doromal氏は、来週ワシントンに向かい、ゲストワーカーがグリーンカードを求める嘆願を届けます。
「私はまた、至急保護あるいは特赦も求めます。今日は祝福の時で、それは常に私がゲストワーカーの心の中にあるということです」と彼女はトリビューン紙に
Eメールで伝えて来ました。

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