NMI連邦化法にグリーン・カード条項はない

米連邦上院エネルギー＆自然資源委員会の年配議員によると、CNMI連邦法は、来年の実施される新しいステイタス改善で数多くの外国人労働者が期待している、ゲスト・ワーカーへの「グリーン・カード」は認められないだろうとしています。

「パブリック法110-229には、ゲスト・ワーカーにグリーン・カードを用意する条項はない」と、委員会会長で新法の草案責任者Jeff Bingaman 上院議員の補佐を努めるAllen Stayman氏は述べました。

コモンウェルスでビジネスを行っている外国人投資家は、「非移民協定貿易商」として検討され、明確な条件において島での滞在が認められます。
米下院捜査局、General Accountability Officeは、「公表された移行期限」の間で、外国人投資家を再区分することが要求されています。
転職労働者プログラムの部分、国土保障局もまた、予想される労働力不足に反駁するためCNMIとグアムでのH-ビザ・プログラムを提案するでしょう。
グアム・CNMIビザ免除プログラムもまた、観光産業とビジネス目的で提案されるでしょう。
他の関連機関との協議で、国土保障局は、CNMIイミグレーション・システムの変更と管理を行う十分な規則を提出することが要求されています。
これら規則は連邦登記で一般公開されねばなりません。
CNMIは19,000人ほどのゲスト・ワーカーを抱え、そのほとんどがフィリピン人と中国人です。