グアム知事、NMIの人々の「寛容さ」を求める

グアムのフェリックス・P.カマチョ知事は、CNMIからグアムが却下した1969年のマリアナス再統合の提案に寛容さを求めました。
カマチョ氏は金曜日に行われたAG’Sカップ・スピーチ・コンクールの今年のテーマ「北マリアナとグアムは連邦の51番目の州として統括すべきか？」のキー・スピーカーでした。
カマチョ氏は、この問題は「とてもタイムリー」で「とても重要」であると述べました。
1969年11月4日、グアム住民は再統合反対に投票しました。
カマチョ氏は40年間はCNMIとグアムのチャモロ人の間の分離と苦渋の全てを終わらせるには十分な年月であったと述べ、CNMIの人々に再統合の希望を失わないよう励ましました。