サブラン氏「住民の議事推進」を約束
前回グレゴリオ・C.”キリリ”サブラン氏が出馬したのは1983年でした。昨日、彼は、ワシントンに「住民の議事を運ぶ」ことができるCNMIの初代連邦下院代表議員になることを望むと述べました。
1982年から1986年、サブラン氏はサイパンの第二区の民主党下院代表でした。1997年の選挙で、彼は共和党の州知事候補を支援しました。今年、彼は「CNMIは党政からの離脱をはかるため」無所属で立候補すると述べましたし。
サブラン氏は、正式な表明は7月に行うとし、「私は立候補を表明した理由を説明する」とインタビューに答えました。
サブラン氏の他、現職のワシントン代表ピート・A,テノリオ氏、上院議員ルイス・P.クリソストモ氏、下院議員レイ・N.ユマル氏、元判事ジャン・T.リザマ氏などが立候補を表明しています。