レジス氏、財務記録保管システムを叩く
ピート・P.レジス上院議長は昨日、政府機関の中で「財務局は最悪の記録保管システムである」と述べ、更に彼は、彼の任期中、政府の車をリースしたことは一度もないとしています。
「私は、私が初めて議会入りした1992年以来、政府からの車も何もリースしたことはない」とレジス氏は述べ、「政府の車をリースしているリストに私が載っていることを知って、たいへんなショックで動揺した」としています。
木曜日にバラエティ紙が公表した立法議員のカーリース・リストは、Open Government Act(政府情報公開条例)の要請を通じて、財務局からの確実な書類を元にしています。
財務局によると、レジス氏は2004年製フォード社エクスプローラー年間$9,600でリースしているとなっています。
しかしながらレジス氏は、使用しているこの車両は、「彼の会計外」で購入した政府車両であるとしています。
この車は7年前に持ち込まれたと彼は付け加えました。
彼は、上院議長に代わったときの記録を、財務局は更新しなかったと考えています。
「財務局がこの記録をどうのように持ち出したか知らないが、彼らの記録は性格ではない」とレジス氏は述べ、財務局の記録はもはや信用できないとして、議員のカーリースのリストは「実証されておらず、事実に反する」と付け加えました。
同氏は「公共資金の出費はたいへん注意深くしている」と述べ、彼だけが通常の政府職員としての仕事をぶつける立法議員であると付け加えました。