サイパン代表団、CUC調査

サイパンとノーザンアイランド代表団は、エンジン補修のため業者を雇い、電気料金を値上げしたにも関わらず、継続して公共への電力供給が滞っているCUCの監督捜査を立ち上げます。
代表団のPUIC会長の（Public Utilities and Infrastructure Committee）ティナ・サブラン下院議員によると、この調査に関係する情報と書類を数週間で集めるとしています。
この委員会のメンバーは、マリア・パンゲリナン上院議員、エド・サラス下院議員、フランク・デラクルズ下院議員などで、この動きを支援しました。
ティナ・サブラン議員は、委員会にCUCの監督調査準備を始めることを認めるようラモン・テビュテブ下院議員に求めていました。
6月17日のパブリック・フォーラムで、CNMIの高額な電気料金から結集した約200人が、サイパンの電力危機について何か行動を起こすリーダーを選出するよう促しました。