CUC、DCMに対する不履行の通知発効
CUCは、契約業者DCMグループ社がプラント1のエンジン再生と補修の遂行の遅れを契約不履行であると言っています。
「我々はDCMに不履行の通知を発効した」とCUCのアントニオ・ムーニャ氏は述べましたが、加えて彼らがDCMの契約を未だ認めているとしています。
DCMはCUCが契約をキャンセルしていないと述べました。
DCMの人事部長Nena Titer氏によると、彼らの補修作業員は未だプラント1の補修に従事しており、日報を提出しているとしています。
ムーニャ氏は、DCMの不履行を考慮する十分な根拠が見つかったと述べました。
CUCの同社との契約によれば、不履行の根拠のひとつは、事業者が「予定内での業務遂行が行われていないこと」です。
ムーニャ氏によると、CUCは6月13日にDCMに通知し、エンジン修復のタイムライン修正を申し出るのを待っているとのことです。
「タイムラインを再検討するとき」と同氏は述べました。
この通知がDCMに対する罰金をもたらすかの問いにムーニャ氏は、契約はそれを認めていないと述べました。
タオタオ・タノ・グループのグレゴリオ・クルズ氏は以前、DCMとの契約の中の罰金条項を行使するよう促しました。
ムーニャ氏は、今週中にDCMから「許容し得る修復期限」を受け取るであろうとしています。
もし、事業者が不履行通知に応諾することを怠れば、CUCは法律顧問に相談するとムーニャ氏は言っています。