OGA（オープン・ガバメント・アクト）嘆願署名1,500名以上

議会へのOGA（政府情報公開法）の適用を求めれる住民提案の嘆願署名1,500が集まりました。
ティナ・サブラン下院議員によると、この嘆願は要求人数を上回る3,000人以上の署名があったとしています。
サブラン議員は、その締切日である月曜日に、司法長官室にこの追加署名を提出しました。
11月4日に投票が行われる住民投票の前に義務付けられた、CNMI登録有権者の最低20%の署名の届出を認めました。
司法局長代行グレゴリー・バカ氏は以前、サブラン氏に、嘆願署名した2,410名の1,898名だけが登録有権者であったと伝えました。
同氏は彼女サブラン氏に、更に512名の署名提出の猶予を月曜日まで与えました。
コモンウェルス選挙委員会は現在、サブラン氏の提出した追加署名を確認しています。
バカ局長代行の法的見解では、11月4日の連邦下院議席選挙は連邦の選挙であり、「通常の総合選挙」ではないとのことです。
彼は、サブラン氏の提案が今年の投票に賭けられよう、議会が「通常総選挙」定義を改正することを提言しました。
しかしながら、サブラン氏によると、バカ氏の解釈は間違っているとしています。
下院法律顧問は、今年の選挙は通常総選挙であると考えられることを彼女の伝えました。