DPL、タオタオ・タノの小事務所の申請を却下
DPL（Department of Public Lands）は、タオタオ・タノのビーチロードの角、Cpl. Derence Jack Roadでアシアン・スクーターの駐車場として使用されている場所に、ミニ・オフィスを置く臨時許可の申請を却下しています。
タオタオ・タオは3ヶ月前にその申請を提出しました。
グレゴリオ・クルズ、タオタオ・タノ会長に宛てた7月23日付の彼の書簡の中で、DPL局長ジョン・S.デル・ロザリオ氏は「周辺の交通と歩行に危険が生じる活動を避ける」としています。
今年5月、DPLは、同地をバイクとスクーターの駐車場として使用するための、Ju and Han CorpのO.K. Bun Hanの申請を却下しました。
クルズ氏への書簡の中でデル・ロザリオ氏は、「あなたがその同じ場所への申請者であることは、あなたがメディアに、特にマリアナス・バラエティ紙に伝えた責任がある。それは真実の半分の影に隠れたあなたを解放している」と述べ、「正直で誠実な人々の私の観点を巧みに操ることを望む、事実の半分が働いている」としています。
クルズ氏によると、ロザリオ氏は、なぜタオタオ・タオが同区画に申請したかを理解できていないと述べ、それは違法行為を防ぐためであるとしています。
タオタオ・タオはDPLに「特別な好意で優位な措置を与えていること」に質問をしています。
クルズ氏は、ロザリオ氏に、なぜDPLがアシアン・スクーターに公地を「無料」で与えているのかの説明を求めています。
クルズ氏によると、DPLは未だこの会社にさかのぼって所有地使用料あるいは違法を適用していないとしています。
