議員、連邦にCUC補助を求む
第16回議会の主導者で米国と外国渉外の下院委員会の委員長は、内務所島問題担当事務局に、サイパンで必要とするCUCの発電能力の不足を解決する補助を求めています。
下院議長アーノルド・I.パラシウス氏、上院議長ピート・P.レジス氏、ディエゴ・T.ベナベンテ下院議員は先週のOIAで会談し、CNMIの電力危機を話し合いました。
合同声明で、これら議員はドウ・ドミニク副局長代行とドウ事務局の他のスタッフ・メンバーと会ったと述べました。
「コモンウェルスの住民が、現在直面している最大の問題であるCUCを討議するようワシントンに求めた」とパラシウス氏はその声明で述べています。
レジス氏は、CNMIの経済復興を達成するために電力の安定供給が必要であるとしています。
現時点で、我々の電力供給を安定させる発電所の再生のほか、コモンウェルスにとってこれ以上の問題はない。完璧な経済復興計画は、現状の事業者、新たな投資家、住民消費者の電力資源が要求される」と同氏は付け加えました。
