事業者、雇用規則に応諾することを伝える
労働局は建設会社に、雇用が義務付けられているCNMIの現地人と市民20％に従うよう命じました。同時に、管理聴聞官はMisamis Construction (Saipan) Ltd.によって申請された保留中の37件をリリースすることを労働局ディレクターに指示しました。
聴聞官ジェリー・コーディ氏もまた、労働局バリー・ハーシュベイン局長に、保留中の条件的転職承認の申請書を「大至急」承認するよう命じました。
昨日署名されら行政命令でコーディ氏は、Misamis社は1年間の期限で引き続き、来月から毎月、現地人労働者あるいは米国市民を最低3名ずつ雇用しなければならないと述べました。
以前、同社は労働局に対し、保留中の申請に関する嘆願書を提出しました。この聴聞は8月7日に行われ、同社の計画した外国人雇用を却下しました。
同社は、37件の労働許可申請が労働局プロセシング・セクションで、CGOTの承認待ちのため現在保留となっていることを訴えていました。
ハーシュベイン局長は、これらが現地人労働者20％雇用の労働法規則を満たしていないと指摘し、同社がこれに従うことを条件に調停合意しました。
