サラス議員、下院リーダー・シップを辞める
エドワード・T.サラス下院議員は、2008年外国籍住民法令H.B. 16-86を提出したことで、共和党リーダーを辞職しました。
サラス議員は、ロズモンド・B.サントス議員が委員長を務める司法・政府運営委員会のメンバー及び副会長を退きました。
委員会は、資格ある外国人労働者に5年の労働許可を認めるとする、この法案の棚上げを提言しました。
下院議会は、サントス氏がサラス氏との熱い論争に入った後、先週の審議でこの法案を「提出」しました。
ティナ・サブラン下院議員、ハインズ・S.ホフシュナイダー議員、ビクター・B.ホッコック議員もまた、サントス氏が「誤った希望」を与えると表現したこの法案の提案者です。
アーノルド・I.パラシウス下院議長によると、サラス氏は「彼の法案に反対するJGP委員会の投票を受け入れなかった」とのことです。
同議長は更に、「彼は委員会を辞任した。それは彼の決意で、我々はそれを受けた」としています。
しかしながら、同氏はサラス氏が引き続きリーダーシップ・ミーティングに参加することを望んでいます。
スタンレー・T.トレス下院議員は、サラス氏はGOPに残るだろうと述べました。
トレス氏自身は下院のPUTC委員会の委員長職を辞し、彼の同僚はPUC任命確認を急がせました。